妊婦は杜仲茶を飲んでも大丈夫?【おすすめの飲みものはコレ】

初めての妊娠はとても不安。日増しに大きくなってくるお腹は脅威だ。こんなに膨らむんだ。妊娠線も数本出てきたけどもはや気にする気力もない。臨月近くになると、出産体験の本を色々読んで心構をつくる。漫画家さんの体験には面白いイラスト入りで「赤ちゃんを産むときは大きなうんこを出す感じだった」と書いてあった。なんだかな~。でも共通して、どの本にも生まれて初めて赤ちゃんと対面するときは本当に感動的だと書いてあった。

 

この瞬間憧れるな~。お腹がもう破裂するのではないかと思うほど張ってきて、歩くのもふんぞり返らないと歩けない状態。予定日までまだ1週間あるけど、「もう限界だよ~、早く出てきて」と、日記に心の叫びを綴る。すると次の日のお昼に、突然足から水が流れている。「え?何?」何が起きたのかすぐには理解できなかったけど、「あ、破水だ!」と気付くとすぐに旦那へ連絡する。まずは陣痛がくるものだと思っていたのでちょっとびっくりでした。

 

すぐい産婦人科へ行ったけど、陣痛が始まったのが夕方、そして陣痛との戦いが一晩続いた。こんなに陣痛が痛いなんて、思っていなかった。何もできない旦那は病室でウロウロするばかりでした。朝8時頃やっと、分娩室へ行くことになる。いよいよ出産だ。これがまた痛い。陣痛よりもはるかに痛い!「お産てすごいことなんだよね、だから何をしても許してもらえるよね」と自分に言い訳し、そこからもう「痛いー!」と叫びまくる。叫んでないと痛みに耐えられないのだ。

 

普段の私には絶対考えられない行動だ。しかし、痛みに耐えている私に院長先生が「初めての出産だし、赤ちゃんが出やすいように少しメスで切りますね。生まれたらすぐに縫いますから大丈夫ですよ」と、言ってきた。「え、切るの?聞いてないよ~」切られても痛くはなかったけど、なんだか気持ち悪い。

 

そんな戦いの中やっと我が子は出てきた。「元気な男の子ですよ」と感動的な瞬間のはずなのに、わたしは「そんなことより先に縫って下さい」と思ってしまった。でも、私の心を知って1週間早く出てきてくれてありがとう。生まれた瞬間から親孝行してもらいました。